新車につける車検証入れとは…?
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新車をディーラーに注文しますと、ディーラーの車検証入れが付いてきますので、 その車検証入れに「検査証」と、名刺を入れますと、特に自社の名前の入った 車検証入れはいらなくなってしまいます。
コレでは、自社名が車検証入れには印刷されてませんよね。 |
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【一枚物車検証入れ】
そこで生まれたのが一枚物の車検証入れです。表面左下に名刺入れが付いていますので、名刺を入れ、袋に検査証を差し込んで、
ディーラーの車検証入れと自社名の印刷された一枚物の車検証入れを一緒にお渡します。これで、「お客様のお車を当社がメンテナンスしますので、宜しくお願いします」という意思表示ができ、お客様も安心して頂けるということです。
一番売れているスタンダードな車検証入れです。 |
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【3つ折り車検証入れ】
その一枚物をグレードアップしたものが、3つ折りの車検証入れです。
中に芯を入れてしっかりとした手触りを醸し出し、3つ折りにすることによって厚みと高級感を感じてもらえるようにしてあります。
そもそも助手席にエアバックが付き、グローブボックスが小さくなってきたので、コンパクトに改良したものです。
一枚物と比べると、格段の高級感があります。 |
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【内側ポケットを左右2つ、それにA4中袋を張り付けたもの】
次に検査証だけでなく、記録簿、自賠責証書、リサイクル券も入り整理整頓できる、一枚物に内側ポケットを左右2つ、A4中袋を張り付けた車検証入れの登場です。
一枚物にそのまま束ねて入れるより、車検の際に必要な書類を整理整頓することにより、スマートに見せることができるものです。
また、この商品は、一枚物の車検証入れより少しワイドにしてますので、10mmぐらいの厚さの書類まで左右ポケットに収納できます。
次回車検時もこの車検証入れに必要書類が入っているため、いちいちディ-ラーの車検証入れをひっくり返さなくても、対応できます。 |
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【芯入り車検証入れ】
その車検証入れに、芯を入れたり、プラス、ウレタンを入れたりしてより高級感を出したものが、芯入り車検証入れです。
この車検証入れは芯が入っている為、ポケットがピーンと張ってますので記録簿程度の薄手の書類が対象です。
お店のイメージアップを考えて作られていますので、印刷デザインもシンプルなものが良く合います。高級感は当店の車検証入れの中では一番高く、高付加価値商品といえるでしょう。
皆様、ブランディングを踏まえた商品という位置づけで購入されています。
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中古車につける車検証入れとは…?
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中古車は、自社での下取り・買取や、知り合いの販売店さんから買いつけしたもの、 オートオークションで仕入れたもの、はたまたヤフオクで落札したものまで、いろんな パターンがあります。
どこで仕入れようとも、だいたいは新車の時のディーラーの車検証入れが付いてきます。
それに、先ほどの新車用の車検証入れをお客様にお渡しすれば一応問題はありません。
しかし、ディーラーの車検証入れが、古かったり、汚れていたり、破れていたり、 他社名入りの車検証入れの場合や、 車検証入れ自体がない場合もあります。
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【取り説・メンテノートも入るタイプの車検証入れ】
そこで登場するのが、取り説・メンテノートも入る車検証入れです。
これなら、中古車についてきた古い車検証入れから、取り説とメンテノートを取り出し、自社名に印刷された真っさらな車検証入れに入れ替えて、お客様にお渡しできるのであります。
当店ではディーラーサイズと呼んでいます。
(ディーラーの車検証入れと同じサイズなので) |
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【ディーラー仕様の2枚構造】
もっとも全国のディーラーで使用されているものは、この車検証入れのA4中袋を「2枚構造」にしたものです。
当店ではディーラー仕様と呼んでおります。
A4中袋の一番上には「検査証」、下のA4は真ん中で区切られており、左右にそれぞれ自賠責やリサイクル、車庫の証書、記録簿などを入れます。
整理整頓でき、お客さまにも良い印象を感じてもらえます。 |
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【マチ付車検証入れ】取り説・メンテノートも入るタイプの容量を増やし、表側から見ても型崩れしにくいものが、マチ付の車検証入れです。
マチは、片方のものと、両サイドに付けたものがあります。
中古車用の「最強」車検証入れは、大容量で左右表面が型崩れしない両マチタイプの車検証入れということになります。
実際に、自動車の取り説もだんだん部厚くなり、マチ付のご用命は年々増えてきています。
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さて、実際にはどれを選べば良いのでしょう???
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以上、新車・中古車に分けてご説明致しましたが、 さて、実際にはどれを選べば良いのでしょう???
一般的な自動車販売店様の場合、 「うちは、新車しか売らん!」なんてことはありませんよね。
皆様、新車も売れば、中古車も当然販売されてます。
といういことは、新車用も、中古車用も必要という事になります。
しかしながら、正直な話、初めは新車用/中古車用、両方お買いになる方より、 どちらか片方をお求めになる方が多いのが実情でもあります。
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【一番困るものは?】
もし、新車用の一枚もの車検証入れだけ買われた場合、後で一番困るのは、「中古車を仕入れた時に、ディーラーの車検証入れが古かったり、汚れていたり、破れていたり、他社名入りの車検証入れの場合や、車検証入れ自体がない場合」の時です。
新車用の一枚もの車検証入は、検査証は入りますが、
取り説やメンテノートが入りませんので、それらは裸で渡さなければならないことになります。
※ということは、何をさておき、取り説・メンテノートも入るタイプを取り合えず選ばなければならない、と言うことになります。
【新車の場合?】
では、取り説・メンテノートも入るタイプだけ購入した場合、新車が売れた時はどうするの?ということになります。
例1)ディーラーの車検証入れが付いているので、その車検証入れに「検査証」と、「名刺」を入れる。
例2)取り説・メンテノートも入るタイプに、検査証、記録簿、自賠責証書、リサイクル券を入れ整理整頓してお客さまにお渡しする。
(例1)は、自社名の印刷がされてない。
(例2)は、自社名の印刷はされいる。寸法が少しだけ大きいが、一応お客様には失礼になることは全くない。
・・・・・という具合であります。
取り説・メンテノートも入るタイプをお求めいただければ、新車も中古車もカバーできるのです。
<取り説・メンテノートも入るタイプに書類を入れた場合>
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新型プリウスの書類一式
(取説約18mm、メンテノート約1cm、その他5mm程度、ナビ書類は除く) |
左右ポケットに入れたところ |
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閉じたところ(横面) |
閉じたところ(正面) |
【一番良い買い方は?】
また、完璧を求められるなら、「新車には、一枚物の車検証入れ」、「中古車には、取り説メンテノートも入るタイプ」の両方をお求め頂くと良いでしょう。
実際、初めは一枚物を買い、しばらくして取り説・メンテノートの入るタイプをお買い求め頂く方も結構いらっしゃいます。
どうしても、中古車の場合、古くなっていたり他社名の印刷が入っているので必要性を感じられるからです。
※上記のような方や、両方同時に購入したい方の為に、当店では同じ版下で印刷させて頂くことで、同時にご注文頂いた場合、高い方を1割引、また、後で買われる場合も同じ版下なら1割引させていただいております。
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生地の種類
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生地は、スタンダード、艶消しブラック、プリント生地、雅生地、スエード生地の4種類有ります。
順番に値段も高くなっていきます、高級感もその順番どおりです。詳しくは生地についてをご覧ください。無料サンプルもご用意しております。
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