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■■よくある質問


車検証入れの印刷範囲や文字・線の太さについて

■文字線の太さ、及び、線の間隔
線の太さ、及び、線の間隔は0.25ミリ以上必要です。(※シルバー、ゴールドは0.3mm必要)
これ以上細いと、かすれてしまったり、文字が潰れてしまいます。
イラストとも同様です、上記、幅がなければ、かすれたりつぶれたりします。


例えば、明朝体は、文字が小さいと横線が極端に細くかすれますので、上記の線幅に修正頂かないと印刷できません。従いまして、小さな文字に関しては、ゴシックのような文字体にされることをお勧めいたします。また、太いゴシックの小さい文字は、潰れやすいので、ご注意ください。イラストも同様です、上記線幅がなければかすれます。

■抜き文字
抜き文字は、0.4ミリ以上ないと、潰れてしまいますので、ご注意ください。


■イラストに関して
イラストも文字と同じ線幅が必要です。また、先がとがる、または、細くなるようなイラストの場合、かすれる、または途中で切れる事があります。


■実線の太さ
直線で3cm以上の直線は、0.4mm以上の太さが必要です。これより細いと、かすれたり、均一な直線が印刷できません。

色に関して
色に関しましては、DIC、CMYKでご指定いただければ、ある程度の色の再現ができますが、
手調色ですので、その点はご理解いただきますよう願います。(※箔押しは、別途見積もりいたします。)

■2・3色印刷
違う色との間隔は、1.5~2.0ミリ必要です。これより狭い場合は修正が必要となります。修正が必要な場合、デザイン校正自体ががらりと変わってしまうことが多いので、ご注意ください
(※特にデザイナー様入稿の場合は、クライアント様への再確認が生じますのでご注意ください)
違う色との重ねが必要なデザインの場合、黒以外はすけが生じてしまい、無理な場合があります。

■生地色との干渉
濃い色の生地に印刷すると干渉し、色が濃くなります。特に赤や黄色などはトマリが悪く、生地色が干渉し濁った感じの色になりますますのでご注意ください。また、黒・紺以外の生地でも、白色の生地以外は、生地色の濃さによって干渉致します。

印刷できる範囲
・車検証入れのふちより、2センチ以上が必要です。
・1センチでも可能ですが、若干のズレでも肉眼で分かりやすくなります。
・0センチ(端ぎりぎりまでのデザイン)は可能ですが、裏面クリア生地と圧着する際に圧着不良が出る場合がありますので基本的にはされない方が良いかと思います。
また、シルバー、ゴールドは金属粉を使用する為、圧着時にスパークを起こしますので、製造ができません。

※多色刷り・生地色との印刷色の透け具合・潰れるか、かすれるかなど、ご不安な場合は、
データをお送り頂ければ事前に確認させて頂きますのでご遠慮なくお問い合わせください。
担当:谷渕(たにぶち)まで
電話0120-927-540
メールmail@prozbacs.co.jp





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